| 静岡県公安委員会届出49152560号 |
共に働く仲間、もしくは部下の不正を疑うというのは、あまり気持ちのよいものではありませんが、情報化社会が過度に発達してしまっている現代において、一人の不正や横領が原因で企業評価が大幅に下落して、倒産にまで追い込まれてしまうということが頻発しています。
現代に求められている企業の信用とは、働いている社員の信用=個人のモラルがその評価の大きな礎となっています。
当然、一度失ってしまった信用は、簡単に回復できるものではありません。
一社員の素行不良がこれからの新規顧客、既存顧客へのビジネスに影響を及ぼすだけでなく、既存の銀行取引にまで反映されることで、会社全体の経営を危うくする原因にもなり得るのです。
社内に不穏な動きがある、またはよくない噂が流れているといった場合に、トップの決断で従業員の素行を調べる事は、極めて重要なリスク管理の一部となります。
浜松ライズ探偵事務所では、長年の企業調査経験で培ったノウハウをもとに、御社の経営上のリスクを減らすお手伝いをさせていただきます。
気になることがあるのなら、事態が大きくなる前にまずは一度ご相談ください。
最近急激に増えているのが、社員によるスパイ行為です。
今まで売上を上げていた社員の売上が急に減ってきた。調べてみると他社に横流しをし、マージンを得ていた。など、こうした例が増えています。
その社員のパソコンを解析して削除ファイルを復元すると、機密情報文書が他社宛に作成されていた!
こうした状況は一刻も早く打破しないと会社の経営に関わってきます。
静岡県浜松市のとある企業の社員素行調査などで企業内の不正について暴いた案件です。いずれも不正発覚後は社内で処理された為、ニュースにはなっていませんが、横領に関しても自主退社というかたちになり、企業外に漏れる事はありませんでした。ネット、情報社会では事が明るみに出れば叩かれ倒産にまで直結する可能性が高い為、懲戒解雇ではなく何らかの社内圧力で自主退社になるのでしょう。
浜松市の営業職の男性社員。各契約ごとに売上金を数年間に渡り着服。総額1千万弱。
現金回収による頭金を一部はねていた事が判明。判明後自主退社。
浜松市の家族経営型の企業。代表の奥さんの会社を下請け会社として立ち上げ、先代の関連企業との契約を解除した為、後に経営悪化。社員からの原因解明の調査依頼でした。
浜松ライズ探偵事務所は社員の素行を調べるだけではなく、PC解析やパスワード解析により、さらに踏み入った解析技術が強みでもあります。お困りでしたらお問い合わせください。